認知症の薬は殆ど効かない又は誤診は当たり前

認知症の薬は殆ど効かない又は誤診は当たり前

精神科と認知症は誤診が多いその証拠に診断にばらつきがある アルツハイマーでも色々ある又単体と言うのもあり得ず殆どの人が併発があるにも関わらず診断はほぼ単体である。レビーやパーキンソンで歩行障害があるにもかかわらず前頭葉にも影響が 徘徊が増えるとドパミン遮断薬が処方されひどい薬剤性パーキンソンの症状が出ていたりする事はしょっちゅう見てきている

薬は治験をほぼ通っていません アリセプトだけは通っていても下駄をはかせてありしかも効果より副作用の数が多い有様です。

厚生労働種省は第一選択で認知症は薬で治すべきと述べていますが老健局のデータでは薬の有効性はほとんどありません。このような状態で認知症薬に期待すべきではありません。

ではどうすべきでしょうか 最初の選択肢は抗酸化物質です これにはエビデンスがある物がありますが半年で約 60% の人に有効だそうですので 試してみる価値はあります60%に漏れた場合でもまだほかの選択肢もあります。また症状によって使い分けがあります。こちらご相談いただけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です